GW後半から時々耳にしていたアカショウビンの鳴き声。昨年も鳴き声のみで姿も見られずにいましたが、今日は念願叶いアカショウビンが撮れました。もちろん初見初撮りです。
写真の出来はさて置いて待望のアカショウビン、1分ほど同じ所に止まってくれましたので激写。
↓ 撮影データ 5月31日 ISO2000 1/125S
季節の移ろいを野鳥撮影しながら感じています。
レンズはBORG107FL、カメラは富士フィルムX-S10を使っています。
GW後半から時々耳にしていたアカショウビンの鳴き声。昨年も鳴き声のみで姿も見られずにいましたが、今日は念願叶いアカショウビンが撮れました。もちろん初見初撮りです。
写真の出来はさて置いて待望のアカショウビン、1分ほど同じ所に止まってくれましたので激写。
↓ 撮影データ 5月31日 ISO2000 1/125S
木立の奥でさえずっているキビタキ、鳴き声はすれど姿は見えず。それほどの距離もないのに撮れないというのはつらいものです。30分以上待ったでしょうか、ようやくにしてシャッターを押せるところに出て来ました。それも8mほどの位置、4分程度同じ所に止まっていましたので堪能しました。
残念なことに尾に葉っぱがかぶってしまいました。三脚の位置を変えればよかったのですが飛び去るのが怖くてできませんでした。
↓ 撮影データ 5月24日 ISO1000 1/200S
結構な頻度でオオアカゲラが立ち寄る木があって、順光になる位置にカメラをセットして待っていると、この日は数分のうちにオオアカゲラが止まりました。空抜けでイマイチな写真となりますが10m程度の距離でオオアカゲラが撮れる所はここ以外にはありません。
オオアカゲラだけでなくアオゲラも立ち寄ることもあります。
↓ 撮影データ 5月19日 ISO500 1/640S
ヒノキ林の中でさえずっているキビタキ。結構広い範囲でさえずりながら移動しており、動かずに待っていると近づいて来ました。
晴天でしたが林の中は暗くシャッタースピード1/160SでもISO感度が2500まで上がりました。
↓ 撮影データ 5月18日 ISO2500 1/160S
メジロはよく目にする野鳥で撮影する機会も多いのですが、絵になるように撮るというとなかなか難しいものです。
もみじの若葉に止まって食事中のメジロがそれなりにまとまった形で撮れました。
↓ 撮影データ 5月14日 ISO1250 1/200S