子育て中のアオバズクがいるとの情報を鳥友から聞き、勇んで教えてもらった所へ出かけました。そこに着いてアオバズクを探しだすのは簡単で、見上げればアオバズクが静かに枝に止まっていました。顔の向きを時どき変える、目をつむったり開けたり、たまに上方に顔を向けたりしているだけ。
↓ 撮影データ 7月25日 ISO400 1/50S
↓ 撮影データ 7月25日 ISO400 1/50S
季節の移ろいを野鳥撮影しながら感じています。
レンズはBORG107FL、カメラは富士フィルムX-S10を使っています。
子育て中のアオバズクがいるとの情報を鳥友から聞き、勇んで教えてもらった所へ出かけました。そこに着いてアオバズクを探しだすのは簡単で、見上げればアオバズクが静かに枝に止まっていました。顔の向きを時どき変える、目をつむったり開けたり、たまに上方に顔を向けたりしているだけ。
↓ 撮影データ 7月25日 ISO400 1/50S
↓ 撮影データ 7月25日 ISO400 1/50S
「琢たくの野鳥捕物控」を見て頂いてる皆様へ暑中お見舞い申し上げます。
蓮のつぼみに止まるチョウトンボを撮ってみました。羽の金属光沢がきれいに撮れたと自我自賛しております。
↓ 撮影データ 7月26日 ISO250 1/640S
まとわりつく蚊などに悩まされながら待っていると前方の木に鳥がやって来ました。電子ビューファインダーを覗くとどうやらオオルリの幼鳥。少しの間同じ所に留まってくれ、しっかりとピントを合わせられました。オスだと思います。
↓ 撮影データ 7月13日 ISO1000 1/100S
今シーズンのサンコウチョウはいつも背中姿でしたが、この日は前姿が撮れました。黒っぽい喉から白い腹部までの色がよくわかります。
二本のヒノキの狭い隙間から全身が見えるようにカメラをずらしました。
↓ 撮影データ 7月13日 ISO2000 1/60S
前方に小鳥がチラチラと見え、そして枯れ枝に止まりました。撮影後に画像を確認するとオオルリの幼鳥メスのようでした。
前ボケの笹の茎と葉が景色になって良い感じです。
↓ 撮影データ 7月12日 ISO4000 1/160S