林道を歩きながら野鳥探しをしていたら、林道脇で飛び立つ野鳥を発見、急いでカメラをセット。電子ファイダーでX5倍に拡大してピントを合わせ、リモコンケーブルでシャッターを切る。この間、鳥が飛び去らないこと祈りつつ、シャッタースピードを遅く設定したりもします。今回のクロツグミではシャッターを3回押したあと、森の奥へと行ってしまいました。
↓ 撮影データ 4月28日 12:31 ISO3200 1/100S
止まったところが良くなかった。頭と尾のみのクロツグミになってしまいました。
季節の移ろいを野鳥撮影しながら感じています。
レンズはBORG107FL、カメラは富士フィルムX-S10を使っています。
林道を歩きながら野鳥探しをしていたら、林道脇で飛び立つ野鳥を発見、急いでカメラをセット。電子ファイダーでX5倍に拡大してピントを合わせ、リモコンケーブルでシャッターを切る。この間、鳥が飛び去らないこと祈りつつ、シャッタースピードを遅く設定したりもします。今回のクロツグミではシャッターを3回押したあと、森の奥へと行ってしまいました。
↓ 撮影データ 4月28日 12:31 ISO3200 1/100S
止まったところが良くなかった。頭と尾のみのクロツグミになってしまいました。
シギを探して農道をカメラかついで歩いているとコチドリを発見。しばらくすると水浴びを始めました。
↓ 撮影データ 4月28日 8:59 ISO250 1/1000S
↓ 撮影データ 4月28日 8:59 ISO200 1/1000S
低く飛び跳ねました。このような瞬間が撮影できると楽しくなります。こちら向きだとなお良かったのですが。
チュウシャクシギを撮影していると少し離れた麦畑でセッカのさえずりが聞こえました。ひとしきりチュウシャクシギを撮り終えると麦畑に移動、ちょうどうまいことに全身が見えるところに止まっていました。撮影を始めてから30秒ほどで飛び去りました。
↓ 撮影データ 4月28日 8:15 ISO250 1/250S
シギ類が目当てで田植えが始まる前の水田に行ってきました。車を走らせていると水の張った田にシギがいるのが見え、車を回して近くに停車。観察できたのはチュウシャクシギでした。
↓ 撮影データ 4月28日 8:06 ISO200 1/500S
↓ 撮影データ 4月28日 8:11 ISO400 1/500S
昨日はさえずりを聞いただけであったキビタキを今日は本気モードで撮影しました。
↓ 撮影データ 4月27日 8:49 ISO3200 1/320S
高いところでさえずっていることが多くて、撮れてもこのような下から見上げたシーンになります。
↓ 撮影データ 4月27日 9:07 ISO1250 1/125S
森の中なので枝が邪魔になります。
↓ 撮影データ 4月27日 9:37 ISO1000 1/125S
地表近くに降りてきてくれると水平方向で撮れます。微妙なカメラブレのためか、はたまたピントが甘いのか、いまいちくっきりした仕上がりになりませんでした。