日差しがない曇天は影が差さないということでオオヨシキリを撮りに出かけました。青々としたヨシに止まっているところを撮影出来たら良かったのですが…。
↓ 撮影データ 6月28日 11:42 ISO250 1/500S
↓ 撮影データ 6月28日 12:02 ISO250 1/500S
↓ 撮影データ 6月28日 12:05 ISO320 1/800S向こう岸のヨシで背景が緑になるようにカメラ位置を選んで撮影しました。
季節の移ろいを野鳥撮影しながら感じています。
レンズはBORG107FL、カメラは富士フィルムX-S10を使っています。
日差しがない曇天は影が差さないということでオオヨシキリを撮りに出かけました。青々としたヨシに止まっているところを撮影出来たら良かったのですが…。
↓ 撮影データ 6月28日 11:42 ISO250 1/500S
↓ 撮影データ 6月28日 12:02 ISO250 1/500S
↓ 撮影データ 6月28日 12:05 ISO320 1/800S向こう岸のヨシで背景が緑になるようにカメラ位置を選んで撮影しました。
堤防から砂利ばかりの中洲を眺めていたら、遠目で向こう岸に動くものを発見。ファインダーを覗くとキジが交尾をしておりました。
↓ 撮影データ 6月28日 7:59 ISO640 1/320S初めて見た光景です。
↓ 撮影データ 6月28日 7:59 ISO500 1/320S
交尾のあと、二羽連れ添って草陰に歩み去りました。
昨日に引き続いてアカショウビンを撮影しました。
↓ 撮影データ 6月27日 15:38 ISO5000 1/2500SISO感度を低くしたいがために露出補正を控えめにしたせいで、 野鳥の色が黒味を帯びてしまったところが、今日の反省点です。
もう一つの反省点は巣穴に戻るシャッターチャンスをのがしたことです。なぜシャッターを押すタイミングが遅れたかというと、ずーとファインダーを覗いていたから。ファインダーから目を離し、止まっている鳥を肉眼で見続けていて飛び出した瞬間にシャッターを押すことをしていなかったからです。
10時25分の撮影を終えると帰宅。お昼ご飯を済ませて再度出撃しました。
午前中の経験からSSは同じ1/2500S、縦位置でなく画像アスペクト比16:9に設定し横方向が広くなるようにしました。
14:15少し前に鳴き声がし、巣穴から顔を出したら連写を開始。
以下が連続した3枚の画像、ノートリです。
↓ 撮影データ 6月26日 14:15 ISO4000 1/2500S
↓ 撮影データ 6月26日 14:15 ISO3200 1/2500S
↓ 撮影データ 6月26日 14:15 ISO2500 1/2500S羽を広げたところですが、フレームからはずれ鳥が切れてしまいました。
巣穴から飛び出したらもう一羽が巣穴に戻ります。
以下が連続した3枚の画像、ノートリです。
↓ 撮影データ 6月26日 14:17 ISO2500 1/2500S
↓ 撮影データ 6月26日 14:17 ISO4000 1/2500S
↓ 撮影データ 6月26日 14:17 ISO3200 1/2500S
午後の飛翔シーンはうまく撮れました。横長にしたこととシャッターを押すタイミングが良かったこと、そして巣穴より少し下側にフレームをセットしたことが良い結果につながったように思います。
今日は三脚の位置を変えてのアカショウビン飛翔シーンにトライしました。
SSは1/2500S、画像は縦位置に設定して戻ってくるのを待ちました。巣穴に戻ったのは10時25分でした。
以下の3枚は連続した画像、ノートリです。
↓ 撮影データ 6月26日 10:25 ISO1600 1/2500S残念なことに全身が撮れていません。
↓ 撮影データ 6月26日 10:25 ISO1250 1/2500S
↓ 撮影データ 6月26日 10:25 ISO2000 1/2500S