5月20日以来のキバシリ撮影。
少し広くなった林道に車を止め、外に出て耳を澄ますとキバシリらしき鳴き声が聞こえ、急いでカメラの準備をする。
檜の幹を登るキバシリ、シャッターを3回押したあと、姿を見失う。
↓ 撮影データ 7月31日 9:30 1/60S ISO1600 X-T1
季節の移ろいを野鳥撮影しながら感じています。
レンズはBORG107FL、カメラは富士フィルムX-S10を使っています。
5月20日以来のキバシリ撮影。
少し広くなった林道に車を止め、外に出て耳を澄ますとキバシリらしき鳴き声が聞こえ、急いでカメラの準備をする。
檜の幹を登るキバシリ、シャッターを3回押したあと、姿を見失う。
↓ 撮影データ 7月31日 9:30 1/60S ISO1600 X-T1
この時期、幼鳥をあちこちで見かけます。警戒心が低いので親鳥に比べて近くで撮影できることも多いです。
今朝見かけたオオルリ幼鳥のオスとメス。
↓ 撮影データ 7月31日 7:38 1/250S ISO640 X-T1
おそらくオオルリのメス幼鳥。背景は遠くの檜林。
↓ 撮影データ 同日 7:45 1/250S ISO640 X-T1
オスの幼鳥。
↓ 撮影データ 同日 7:46 1/60S ISO400 X-T1
同じ個体です。
昨日のアオゲラ、出来が悪かったので撮り直しということで、今朝も同じポイントへ出向きました。
昨日のものより少しですが良い具合に撮影できました。
↓ 撮影データ 7月31日 6:56 1/500S ISO1000 X-T1
↓ 撮影データ 同日 6:56 1/500S ISO800 X-T1
本年はアオゲラがいまだ撮影できていなかったので、過去に撮影できたポイントへ幾度か通いました。森から聞こえてくる鳴き声や一瞬の飛翔のみで、アオゲラとの良い出会いがなかったのですが、本日ようやくにしてアオゲラが飛来し撮影できました。
↓ 撮影データ 7月30日 8:25 1/500S ISO1250 X-T1
空抜け、逆光で白っぽい画像になってしまいました。
鳥見をしていると虫をフライングキャッチしている小鳥が見え、静かに近づく。キビタキの幼鳥と記載しましたが、どうやらコサメビタキの幼鳥。
少しづつ距離を縮めて撮影する。
↓ 撮影データ 7月26日 10:26 1/60S ISO320 X-T1
↓ 撮影データ 同日 11:10 1/180S ISO2500 X-T1
↓ 撮影データ 同日 11:12 1/180S ISO2500 X-T1
↓ 撮影データ 同日 11:20 1/180S ISO1600 X-T1