いつもの山でオオルリとキビタキを撮る 2017年04月30日 オオルリ キビタキ 天気も良く、行楽日和の今日でしたが、鳥撮影人の私にとっては光線の強い晴れでなく、薄日が差した曇りの方が都合が良いです。きょうの撮影も光があったオオルリやキビタキ撮影では露出調整の難易度があがります。↓ 撮影データ 4月30日 9:04 1/125s ISO1600キビタキその1。↓ 撮影データ 同日 9:20 1/125s ISO2000キビタキその2。↓ 撮影データ 同日 10:00 1/250s ISO2000キビタキその3。↓ 撮影データ 同日 9:51 1/250s ISO500良いところには出てくれなかったオオルリ。
オオアカゲラ繁殖のまとめ 2017年04月29日 オオアカゲラ オオアカゲラの巣穴堀り、交尾、給餌、そして巣立ちまでの様子をまとめてみました。↓ 3月3日 巣穴堀りを初めて確認。巣穴の準備は雄がするようです。↓ 3月4日 交尾シーンを撮影。↓ 3月9日 ほぼ巣穴が完成した模様。↓ 4月6日 雄、雌ともに餌運び。↓ 4月21日 雌が巣穴で雄の来るのを待っており、雄が飛来すると巣穴から飛び出るところを撮影できました。↓ 4月28日 雛が巣穴から頭を出すところを初めて確認。「幼鳥は頭頂が暗赤色で覆われる」との記載があるところから、この時期には雌雄の区別ができないのかも。↓ 4月29日 雄が餌を持ってくるが雛は現れず。雄はそのまま飛び去る。雛は巣穴にはいないようで巣立ったようだ。
いつもの山でオオルリ雄とアオゲラ雄を撮る オオルリ アオゲラ 世の中はGWが始まりました。サンデー毎日の私にとっては通常の一日。渋滞の激しい高速道路や観光地方面は避けて、近場で野鳥撮影を楽しむ予定です。さて、今日も山に入ってオオルリ撮影。↓ 撮影データ 4月29日 9:53 1/500s ISO40010時前までオオルリのさえずりは聞こえませんでした。↓ 撮影データ 同日 13:04 1/150s ISO1000二回目にさえずったのは1時過ぎ。枝がかぶりました。↓ 撮影データ 同日 12:40 1/60s ISO640鳴き声は得聞こえるのですが、なかなか姿を見せないアオゲラ雄。↓ 撮影データ 同日 13:19 1/200s ISO500いまだ巣穴を掘っています。
待ちに待ったオオルリが飛来 2017年04月28日 オオルリ 4月18日に今季初のオオルリを撮影しましたが、それ以降はときおりさえずりを聞くだけでした。今日になってようやく通い詰めている山に飛来。お昼前でしたか、さえずりが聞こえだしたのは。↓ 撮影データ 4月28日 12:28 1/125s ISO1000↓ 撮影データ 同日 12:40 1/60s ISO400↓ 撮影データ 同日 12:42 1/125s ISO800↓ 撮影データ 同日 12:58 1/60s ISO400
青葉若葉の山でコサメビタキ、キビタキ、ミソサザイを撮る 2017年04月27日 コサメビタキ キビタキ ミソサザイ 青葉若葉を爽やかな風が揺らす。そんな山に入って夏鳥を探す。ツツドリのさえずりが遠くで聞こえました。キビタキのさえずりは複数個所で聞こえたのですが、撮影できずに立ち去ることもありました。↓ 撮影データ 4月27日 8:22 1/250s ISO500コサメビタキ。横と縦、両方でトリミングしてみました。↓ 撮影データ 同日 9:51 1/125s ISO800直射日光が当たると趣のある絵にはなりません。↓ 撮影データ 同日 9:56 1/125s ISO2000↓ 撮影データ 同日 10:14 1/125s ISO1250苔むした倒木にミソサザイ。周囲の状況を大切にしてトリミングしすぎないようにしました。↓ 撮影データ 同日 10:50 1/125s ISO2500↓ 撮影データ 同日 10:51 1/60s ISO2000雄現れてからすぐに雌もやってきた。